実は僕、鈴木蘭々のファンなんです。
同世代かつ、ポンキッキーズ時代からのファンで。
そんな鈴木蘭々ちゃんが、アメブロで「私が見た未来-完全版-」をご紹介。
参照:鈴木蘭々アメブロ LAN LAN WORLDより
全然知らない本でしたが、
吸い寄せられるように僕もアマゾンでオーダーしました。
アマゾンは本当に早い!
オーダーした翌々日にサクッと到着。
こんな感じ。
届いてすぐ読破しましたよ!
(けっこうサクサクすぐ読めました。)
アマゾンで、新品も中古品も販売中ですね。
「私が見た未来」の詳細
簡単に本「私が見た未来-完全版-」の詳細を。
元々は1996年に初出の漫画だったそうで、
夢を見たことが現実に起こる(デジャブ)ことを書いた内容の短編漫画とのこと。
それが、漫画の表紙に「大災害は2011年3月」と書かれていて、その後話題になったとのこと。
以下、その表紙部分。
2011年3月以外にも、「DAIANNA」の記載もあります。
(ダイアナ妃の事故死に関する内容と推測されています。)
2011年3月は東日本大震災が起こって、
津波と福島第一原発事故で日本が大変なことになったわけです。
で、
テレビ番組でも取り上げられたりして注目されて、
今年2021年に初稿時の内容に加筆した「私が見た未来-完全版-」を発売されたというわけで。
僕は全然知らなかったのですが、鈴木蘭々ちゃんのブログで知ってオーダーです。
本の内容としては、作者・たつき諒さんが見た夢を日記にしたものが語られていきます。
作者・たつき諒さんは、上記のように夢日記をつけておられたそう。
それを基に漫画にして執筆していったものが「私が見た未来-完全版-」です。
「あ、この光景夢でみた…」 って。
(こういうこと言うと、「めんどくさいおっさんだな」と思われそうですが…汗汗汗)
デジャブがあると、「あ~、こういう風になるようにあの時から決まってたんだな」って思います。なんとなく。
不思議なんですよねぇ。
作者・たつき諒さん
「私が見た未来-完全版-」作者のたつき諒さんは女性の方で、既に漫画家を引退済み。
1954年生まれとのこと。
「私が見た未来-完全版-」の中で20代の頃のお写真もありました。
また、
サイババの娘の生まれ変わり的な感覚体験をインドでされたり、
スピリチュアルな感じが本から伝わってきました。
「私が見た未来-完全版-」を読んだ感じ、正直なリアリティは感じましたね。
本で語られる大災難の日は…?
ネタバレ失礼っす!!
ただ本を読んだ中で、この情報は拡散してもいい部分と判断して書きます。
作者・たつき諒さんは、
「大災害は2011年3月」よりももっと大きな災難がやってくると夢を見られたそうです。
その大災難の日は、「2025年7月」と記載されています。
→所々モザイク入れましたが、NGだったらメールください!m(__)m
夢を見られたのが2021年7月5日とのこと。
最近じゃん!!
想像を絶する津波が押し寄せてくる夢とのことです。
上記のフィリピン海あたりが震源地??(もしくはなんらかの起因になる場所)という話です。
大きな被害がでる厳しい大災難とのことですが、
それが過ぎ去った後は良い感じの新しい世界の夢も見られているそう。
で、
作者あとがきでは具体的な日にちも明記されています。
「2025年7月5日」(午前)です。
たつき諒さんが夢で見られた大災難の日は、「2025年7月5日」の可能性があるとのこと。
ただ、
現実に起こる場合も日付はあってても年が違ったりすることがあるようで、
どこまでどう捉えていいか難しい部分はあるような記述がされていました。
(あくまでも次の候補日が「2025年7月5日」の可能性というわけで)
が、
本を読むと、日付がハッキリわかっているので気を付けて的な感じで書かれています。
作者・たつき諒さんの文面の感じからすると、純粋に災害・災難を心配されている風の印象です。
(大災難とあえて記載されているのは、自然現象に限定しない理由の可能性が記載されました。)
いったいどうなるんだろう・・・???
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
アマゾン通販ページにも、どどーんとその日時が…
本の感想と僕の未来予想
なかなか興味深かったです。
作者・たつき諒さんはすでに漫画家を引退済みながら、
良心から「私が見た未来-完全版-」出版に関わられたのを感じました。
なので、
何がどうなるかわからないですが、「2025年7月」特に「2025年7月5日」は気になるところです。
まぁ、
とはいえ何がどうできるわけでもないので、
今いる場所で精一杯自分のやり方で生きていくだけですが。
僕はノストラダムスの大予言をガチに信じていた層で、
1999年7の月に世界がヤバいことなるって、真剣に信じていました。
しかし、1999年7の月は、普通に過ぎ去っていきました。
「は、ハナシがちがうやんけぇ~~!」
僕は本気で信じていたので、
それまで若干投げやりな人生になっていましたが、
1999年7の月以降は心を入れ替えて地道に生きる他ない現実に直面しました。
まぁ、人間死んだら灰になるだけですし。
その最期の瞬間まで精一杯生ききるってことが大事かと。
なので、
先々の災難を杞憂して今の時間がつまらなくなるのは避けたいもんです。
(ただし、災害・災難が目前に迫っていれば避けることを考えるべきですが)
日々、精一杯生きていく。
その積み重ねで残された時間を生き抜いていきます。
それしかないっすね。
生きる指針をもっていく
ノストラダムスの大予言などの終末思想は、僕も興味あるジャンルです。
ただ、そこに踊らされた自分が過去にいました。
年取って今は、生きてる今が大事で、その積み重ねが人生になる、と考えてます。
いつ死んでもしょうがないけど、
その瞬間まで精一杯誰かの何かになれるように生きようと。
色んな映画や漫画・本で影響受けましたが、
映画「クンドゥン」や漫画「自虐の詩」は良かったです。
ハナシがそれてきたんでこの辺で。
そんな感じですね。
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