前回の日記ブログ記事であしたのジョーの動画を貼ったんです。
(ちなみに2019年4月に記事を見返したら、動画が削除されてたので画像に張り替えました)

あしたのジョーの感じ、好きだなぁ。

なんかどん底から拳ひとつでボロボロになりながらされながら、
なんとか何度も立ち上がって勝ちあがっていく…

で、最後は燃え尽きて灰になる。みたいな。

そんな感じを僕もトレードしながら感じることが多いです。

fxbgm
というわけで、
今回は僕がFXトレード中によく聴いてるBGMやら音楽CDやらをまとめます。

僕自身が世代的にアラフォーであることから、
そういった世代が好む音楽ジャンルであることはご理解ください。

ただ、FXという独特の過酷なマネーバトルを繰り広げるわけですから、
なるべくメンタル負担が(あくまで自分なりに)軽減できるような音楽を流してます。

FXをしている時によく聴く音楽ジャンルBGM

基本的に僕は、重たい感じの音楽が好きです。
トレードというシビアな作業をする時には、更にシビアでディープな気分になる音楽を好みます。

それによって、冷静にかつ淡々とトレード判断していけるんですね。

映画とかサントラCD系

  • 「クンドゥン」サントラCD
  • kundun クンドゥン
    Kundunのサントラは、めちゃ聴いています。
    映画版DVDも購入し、それ自体もBGMとして流しています。
    ダライ・ラマ14世の気持ちになってトレードできます。

  • 「硫黄島からの手紙」サントラCD
  • 硫黄島からの手紙CD
    定番。
    常に過酷な戦場にいると自分に問いかけながらトレードをします。

  • 「いま、会いにゆきます」サントラCD
  • そろそろトレードやめて休もうか、みたいな時や、相場分析しつつ冷静になりたい時に。
    映画が好きだったんですね。竹内結子・中村獅童の。

  • 「火垂るの墓」サントラCD
  • 火垂るの墓CD
    セリフ入りのCDと、セリフ無しのBGM集がある。両方ディープ。
    トレードをしている本来の目的を見つめなおせる効用あり。

  • 久石譲のサントラCDなど
  • 普通にいい感じで。

  • あしたのジョーのサントラCD
  • あしたのジョーcd
    気合いが入る。そして哀愁がパネェ。

  • 坂本龍一のサントラCDなど
  • ラストエンペラー、戦場のメリークリスマスとか好き。映画も好きです。

  • アンビエント系のCDなど
  • Enyaとか。あと「FEEL -Most relaxing-」というコンピレーションCDシリーズがあって、それを流したりします。

  • 映画「ロッキー」のサントラCDなど
  • ロッキーとロッキー4がお気に入り。やる気がでる。
    ロッキー4サントラCD

なんか、サントラCDばっかりだなぁ。
実際そうだからしょうがないんだけど…

バンドとかアーティスト系

  • 中島みゆき
  • 冷静なダメな自分と向き合いながらトレードしたい時に。

  • 長渕剛
  • アツイ気持ちになりたい時に。
    曲にのめり込みすぎると、トレードでも不必要な挑戦したくなるので注意が必要。

    長渕剛 staydream
    「死んじまいたいほどの苦しみ悲しみ そんなもののひとつやふたつ、誰もが心にしょいこんでるもの!」

  • 森田童子
  • 損切りトレード後に聴いて、辛さを紛らわす時などに。

    ぼくたちの失敗
    ぼくたちの失敗…

う~ん、我ながらディープ趣味!

トレードをしている時のメンタル

FXトレードをしている時って、冷静にならないといけないです。

エントリーできる相場状況を分析して、
自分の実践しているトレードロジック通りになるまで相場状況を見つめて待ち、
ようやく状況が整ったらエントリーして、すぐに損切りオーダーも入れる。

相場状況を見つめながら、状況に応じて早期決済もしていくと。

お金がその度に動いていくので、大なり小なりメンタルに負担かかるわけで。

FX仙人みたいな凄い人が言うように、
「心が動揺してるようじゃ、トレーダーと言えない」みたいな達観したことも理想だけど、
実際には人間だったら誰しもがメンタル負担はあるのが現実。

参照:FXにおけるメンタル管理とトレードルールを守る【超重要】

なので、
なるべくメンタル負担を軽減させる為にトレードロジック(ルール)を決めて、
その通りにだけトレードしていくことが大事というわけです。

それでも何度も何度も、

「うわっ!飛び乗っちゃった!逆食って含み損増えてるーーー!!」
「うわーーー!含み損すげー増えた… どこで損切ろう… (なかなか損切りできない)」
「もうあかんわ…  (結局大きな損切りとなってマイナストレード)」

こんな経験をするわけです。

いや、大丈夫です。僕も何度も何度も経験していますので。

それをまた繰り返さない為に比較的ディープな音楽を聴いて、
自分のやってることを再認識しつつトレードしているのが僕の好みなんです。

ちなみに以下のようなトレード部屋環境で聞いてます。
traderoom2020
スピーカーの位置重視のトレード環境です。
トレードルーム2022
2022年1月現在は、ディスプレイが増えて若干のスピーカー位置が変更に…

参照:FXトレーダーナオトのトレードルーム環境(2020年)

なんだかんだで人による

と、なんとなく書いてきたんですが、
FXやってる時は楽しい気持ちの方が冷静になれる人もいますし、
無音で相場分析に集中したい人もいますし。

なんだかんだで人によると思います。そりゃそうですが。

そもそもトレードルームでチャートを開いて音楽かけて、
なんてトレードスタイルをできる人も少ないかもしれないですし。
(多くの方はお仕事もされているでしょうし)

自分のトレードスタイルにあわせて、BGMもメンタル管理もいい感じでってことですね。