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一柳閣本館(伊東園ホテルズ・川治温泉)イトラー的宿泊の感想を

10月後半から個人的に超ド級に忙しく、
また、自身の今後の生活状況・生き方も変えていこうと思っているタイミングで。

落ち着いたらおひとり様合宿行こうと思ってたので、
11月末に栃木県川治温泉の一柳閣本館に。
(やっぱりコスパ重視の僕は、伊東園ホテルズを選択!)

一柳閣本館
川治温泉のランドマークタワー的なビジュアルの一柳閣本館。
実際に高い建物はここくらい。

で、
今回はバタバタしてる状況が終わって、
いきなり数日前に行こうと思ったので
イトラー的な宿があまり空いてなく、
往復バスも利用できるところで一柳閣本館になったわけで。

(片道伸バス乗車時間が4時間越えの長旅だったが…)

川治温泉はおひとり様2度目で…

僕自身は、
2019年におひとり様で利用したことあり。

その時以来の4年ぶり2度目。

宿の周りは何もない印象で、
Google mapを駆使して事前調べしてもやはり何もない。

そんな感じで片道4時間強の往復バス(3800円くらいだったような)で。

一柳閣本館の感想など

館内案内1

館内案内2

宿でいただういた川治温泉の観光マップ。

これを参考に五十里ダムまで徒歩で行ってみた。
(片道30分以上かけて山道を登った感じ)

部屋は改装した新館でよかった

前回(といっても随分前)は、旧館で匂いがあんまりだったので。
(今回旧館を歩いてる時も感じた)

一柳閣本館は、とにかく新館の方に宿泊がいいかも。

部屋がきれいでよかった

新館の部屋でよかった。

おひとり様には広くてきれい。


寝床


縁側

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窓の外の景色。
3階だが川の風情は見えた。

大浴場と露天風呂は

12階の展望大浴場は、広くていいけども冬場で窓が曇って外はほぼ見えず。

また、
サウナ・水風呂も無いので、
温冷交互浴するには水シャワーでの対応。
(水風呂あると嬉しいところ)

露天風呂は川の眺めがよかった。
洗い場がなく、水シャワーもできないので露天風呂で長湯はしにくい。

食べ飲み放題の食事は…

相変わらずのバトルフィールド状況ながら、
バイキング会場は広めではあった。

ビアをメインで。

スカスカな感じだが、イトラーとしてベテランの域に入ってきたので。
まったく焦りはない。

ただ、
初日の夕食時に僕が荷物を置いてキープした座席を、
謎に老夫婦に取られてしまった。

しょうがないので荷物を引き上げて別の席にした。
バトルフィールド。

夕食のオーダー。

エビチリ、エビフェアはよかった。

2日目はカニがあった。

あとブリフェアで、あら汁があったがダシの出がアレな感じだった。


おでんもあった。人気であんまり並んでなかったが。

まぁ、海老のフェアはよかった。


こんな会場具合。

朝食も、いつもの感じで…

よくある伊東園ホテルズの朝食の感じで。


朝食といえば、ヨーグルトっすね。

近年いつも思うが、
コロナ禍前のメニューよりドーンとトーンダウンしてるのが寂しいが、
まぁそれでもあり続けるだけで感謝な感じっすわ。

川治温泉の更に先にはダムがある

歩いて五十里ダムまで行ってみた。

途中、野生の猿に襲われそうになる。(ガチ)


猿、集団でいた。
一匹、向かってきた。

威嚇したら止まったので、僕は逃げた。

五十里ダム。

メチャでかい。
落ちたら間違いなくアレ。


絶景ではある。
下見たら怖い。


ダム資料館にいたダム子ちゃん(仮名)

総じて…

帰りのバスがとても長く感じた。実際に長かった。(乗車5時間程度)
それでもまぁ利用料金も安いし一人だと気楽だからなぁ。

まぁ、なんだかんだでゆったりできた。


一柳閣本館の対岸の公営露天風呂は、殆ど営業してなかった。

というか、
落石で行けなくなってたところもあった。

だいぶ寂れたというか、世知辛いというか。

そんな感じの風情を感じたおひとり様合宿であった。

ちなみに総経費は、

2泊3日の宿代・往復バス交通費で、
18120円也。

(その他、持参した焼酎とかは別)

 

また年の瀬に向かって頑張ろう。
そんな感じで。

コメント

  1. 一柳閣本館、悪くなかったけど、
    せっかくの展望大浴場が曇ってて外が見えず、
    また水風呂ないからイマイチ温冷交互浴が整わなかった…

    今度は、水風呂がある伊東園ホテルズ宿にしたいと思った。

    まぁ、
    一柳閣は悪くないが。