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さくらももこ「ひとりずもう」を通販で買いました。感想を…

元々ゆるく日記みたいな雑記を書くブログをやりたいと思ってて、
通常のFXブログの方とわけてこのブログスペースをはじめたのですが、
思いのほか筆が重くて全然書いてない日々が続いてる今日この頃です。

特典配布ブログになりつつある…
まぁ、それでもいいかとも思ったりもするんですが。

それにしても今年2018年は色々儚いニュースもたくさんありますね…

僕の同世代くらいの方の訃報もたくさんありますし、
著名人・有名人もこれでもかというほどどんどん亡くなられてて。

僕が小学生くらいの時にはじめて読んだ
「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこさんも訃報がありました。

ちびまる子ちゃんの漫画は、
僕の2つ上の姉が雑誌「りぼん」を買ってて、
僕もあとから読んで暇つぶししてた時期があります。

遊び道具がない田舎なんで、
テレビもチャンネル権ないし。

しょうがないので読んでたりぼんにちびまる子ちゃんを読んだ記憶があります。

懐かしい。

自伝的漫画「ひとりずもう」を通販で

さくらももこさんの訃報をニュースでみて、意外に若いことに驚きました。
なんかイメージだと還暦くらいの感じでしたが。

ちびまる子ちゃんのアニメがあまりに国民的になったので、
イメージが巨大化しちゃってたんですね。

かなり若くして売れっ子になられてたことを知りました。

で、

うちの長女(10歳)が漫画書くのがすきなんです。
「将来は漫画家になってやる!」なんてゆるく宣言したりも。

ほうほう、そりゃいいね。と思い、
さくらももこさんの自伝漫画があるとネットで見たので
面白かったら長女にも読ませたいなと思って、通販オーダー。

それが「ひとりずもう」というわけです。

ひとりずもう
2巻セットで買いました。

うちの嫁さんはなんと!
さくらももこさんのエッセイとかも昔読んでたらしく、
この本の内容も大体知ってました。
(昔もってた本とかは、引っ越しの際に全てアレしたとのことでした…)

漫画で自伝とか伝記とか読むのって、
その人の人生からの教訓を短時間でストレス少なくインプットできるので、
なかなかいいなと思うわけです。

ひとりずもうを読んだ感想

さくらももこさんの「中学校から漫画家になるまで」くらいのことが描かれてました。

僕よりひとまわり近く世代が上ではありますが、
僕もかなり地方の田舎(過疎地)出身者なので、
田舎の描写はとてもリアルに感じました。
というか、僕の実家の方がより田舎なはず。

内容的に、自分の同世代の頃を思い出しながら読んで、
主人公と同じような感じの同級生とかいたなぁ、と思い出しました。
(当然、超売れっ子漫画家になった同級生はいないですが)

思春期の頃は、
なんだかんだでかなり不安で不安定な精神状態で育つもんだったんだろうなぁ、と回顧。

うちにはふたりの女の子がいるので、
これから更にそういう世代を育っていくのか… 
 とちょっと遠い目になりました。

本気を極めろ
やる気に満ちたうちに置いてあったイラストですが…
「本気」と漢字で書かないところがアレです。

いや、
漫画「ひとりずもう」はすごく懐かしく、
かつ今後の家庭形成に参考になりました。

以下は楽天のページにリンクします。

漫画書きまくってた時期がすごいと思ったが…

主人公は高校生後半からずっと漫画書きまくってた時期が凄かったです。

それくらいやらないと、漫画家にはなれないんだろうなぁ。
ってそりゃそうか。

何でも、熱中してファイトでやりまくらないといけない時期があるかもしれないですね。

将来のことなんて、誰にもわからないし、
なんとなくできることの積み重ねで未来はつくられていくわけで。

目の前にある、やるべきことを積み重ねていくしかないと。

だからこそ、自分にでき得るやれることを一生懸命やりたいと思う。
僕はすでにだいぶ年くったけど。

と、思いました。

おどるポンポコリンを歌いたかったこともあった。

僕が中学校の時に、文化祭で歌合戦があったんです。

その時に、
テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」がやってて、
主題歌のおどるポンポコリンがヒットしてたので、
それを歌いたかったんです。

ですが、他の先生がそれを歌うことになってました。

しょうがないので僕らは、筋肉少女帯の「元祖高木ブー伝説」を歌いました。
高木ブー伝説
このシングルCDが、僕が生まれて初めて買ったCD(コンパクトディスク)でした。
今もトレードルームの押し入れにあります。

こんなことをゆるく書こうと思って、ブログの下書きにしてありました。
だいぶ書こうと思ってたこと忘れちゃったけど、大体こんな感じですね。

そういえば…

そういえば、僕の好きなスパ施設「荻窪なごみの湯」では、さくらももこさんとコラボグッズを出してたりしました。
なんか絡みがあったのかな?

また、我が家の長女はドンドンイラストが上達しています。
(この追記分は、2019年5月22日に書いてますが…)

母の日に、ママの似顔絵を描いてくれました。
ママの似顔絵
イラストなのでなかなか美化はされていますが、なかなか特徴を捉えています。

そして、僕のご機嫌取りで…
江田島平八
魁!男塾の江田島平八塾長まで!!

人間、成長していくもんですねぇ。
そんな感じです。

コメント

  1. オガタナオト より:

    この本ですが、長女(10歳)に渡したら面白がって読んでました。
    そして、嫁さんが「まだサンタクロースとか信じておいてほしかったのに…」と怒り気味。

    そんなサンタクロースのこと書いてる箇所があったなんて、覚えてなかったのですが…

    ちょっと大人向けの内容を、何歳から読ませていいもんか難しいところですねぇ…